須 磨 の 紹 介

ENGLISH/JAPANESE

須磨の紹介メイン

須磨の公共施設

須磨の病院・診療所・医院

須磨のラーメン店

須磨のうどん・そば店


須 磨  

Arichanの住んでいる神戸市の須磨は

古来から風光明媚な所で、

菅原道真と松風村雨姉妹の物語、

平敦盛の青葉の笛のある須磨寺、

光源氏の伝説があり松尾芭蕉が

立ち寄った現光寺があります。

源氏と平家の一の谷の合戦は

あまりにも有名。 

 

また、須磨には白砂青松の須磨海岸と

須磨海浜公園、須磨浦公園、武庫離宮跡

として知られる須磨離宮公園、日本最大級

の広さを誇るグリーンスタジアム神戸や

ユニバー記念競技場などがあります。

総合運動公園、奥須磨公園、須磨寺公園

など美しい公園が数多くあり広く市民に

親しまれています。

写真は須磨から見た夕焼け。

左の島が淡路島。

中央が明石海峡大橋。


地名の由来

1.隅 説

須磨という地名は、六甲山系の西端、鉢伏山・鉄枴山が海に迫る平地のすみで、畿内の西すみに位置するため「すみ」がなまって「すま」になったといわれています。この説が一番有力。

2.須浜 説

スハマが音韻変化してスマになったという説があります。須磨の浦の形から、海中に州浜があって丸い形をしていたのでスマ。

3.栖間 説

住みやすいところという意味のスミマまたはスムマのミヤムの間の言葉が脱落して話し、これが自然にスマになったという説です。

4.諏訪 説

諏訪神社のスワがなまって須磨になったという説もあります。


須磨区(神戸市須磨区)のおいたち

須磨は、昔、八部郡須磨村と呼ばれ、妙法寺・多井畑・車・白川・

東須磨・西須磨・大手・板宿・西代・池田の10か村を含む大きな

村落でした。

明治29年に武庫郡に編入され、明治45年に須磨町となった後、

大正9年4月に神戸市に編入され、昭和6年9月に区制が敷かれて

須磨区になりました。

須磨区の人口は約17万人、約68,000世帯です。


須磨に関する俳句・短歌

須磨は万葉の時代より、多くの歌人に詠まれてきました。

 

蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石 / 松尾芭蕉

見渡せば ながむれば見れば 須磨の秋 / 松尾芭蕉

須磨寺や 吹かぬ笛聞く 木下闇 / 松尾芭蕉

ことづてよ 須磨の浦和に 昼寝すと / 正岡子規

月を思ひ 人を思ひて 須磨にあり / 高浜虚子

春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな /与謝蕪村

こんなよい月を一人で見て寝る / 尾崎放哉

 

淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守

/源兼昌 (小倉百人一首)

須磨の海女の 塩焼き衣の なれなばか 一日(ひとひ)も君を忘れて思はむ

/ 山部赤人(万葉集)

磯越す波を畏み淡路島見ずか過ぎなむここだ近きを

/  (万葉集)

わくらばに 問う人あらば 須磨の浦に 藻塩垂れつつわぶとこたえよ

/ 在原行平(古今集)

旅人は たもと涼しくなりにけり 関吹き越ゆる須磨の浦風

/ 在原行平

須磨のあまの 浦こぐ舟の かぢを絶え よるべなき身ぞ悲しかりける

/ 小野小町

あまの世を よそに聞かめや 須磨の浦に 藻塩たれしも 誰ならなくに

/ 光源氏(源氏物語)

藻汐やく 海女の苫屋に 秋深けて 衣うつなり須磨の曙

/ 藤原定家

聞き渡る関の中にも須磨の関名をとどめける波の音かな

/ 藤原俊成

都おもふ 須磨の関屋のうたたねに いそたちのぼる夕浪の声

/寂蓮法師

いづかたへ 秋のおくりを須磨の関 関ゆく船も行方しらねば

/二条院讃岐

淡路島 はるかにみつる浮き雲も 須磨の関屋に時雨きにけり

/藤原家隆

藻塩焼く 煙も霧にうづもれぬ 須磨の関屋の秋の夕暮れ

/大僧正慈円

須磨の関 ちどりの声はうつつにて とだえがちなる夢の通い路

/藤原隆信

これやこの 須磨の関屋の真木柱 のこる松さへこけふりにけり

/飛鳥井雅有

月ははや 遠島かげに傾きぬ しばしとどめよ須磨の関守

/栄え福門院

桜咲く 須磨の関守忘れても うら吹く風を花にゆるすな

/長谷景福

須磨の関 秋萩しのぎ駒並べて 鷹狩をだにせでや別れん

/読人しらず

須磨よりも 明石のかたぞ あかあかと 日はつれなくも秋風ぞ吹く

/ 足利尊氏

すま琴を かかる折々 かなでゝし なき人遠き 春の夜の月

/与謝野晶子


レジャー・文化施設・史跡


須磨浦山上遊園

須磨浦ロープウェイで、海と山を眺めながら

山上遊園へ。山上には360度の眺望の楽

しめる回転展望閣のほか、カーレーター、

観光リフトがあります。

 

営業時間 : 10:00 〜 17:00 休日は火曜日

700円(ロープウェイ往復)

足 : 山陽電鉄 須磨浦公園 下車

TEL : 078-731-2520

 

春は桜がとってもキレイ。


須磨浦公園

鉄拐・高倉・青谷の三山と鉢伏を含めた約80万平方メートルの皇室の土地を神戸市が買い取り、鉢伏一帯の山林の開拓を行い、昭和9年に公園を造りました。

みどりの塔をはじめ、春は桜の名所、夏・秋はみどりと紅葉が美しく、山上遊園とともに神戸市民の憩いの場となっています。

戦の浜碑

 

源平合戦の舞台となった園内には戦の浜碑が立っています。.

.

.

 


公園内の句碑

春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな     /与謝蕪村.. 

与謝蕪村(1716〜1783)は51歳の春、讃岐への旅の途中、須磨に立ち寄りました。

須磨一の谷は、源平合戦の話に深く心に留めていたようです。

瀬戸の美しい展望に心を奪われ、須磨の海のゆったりした広がりに、思わずこの句が出たものと言われています。

仙台産の石刻まれた文字は蕪村の自筆からの摸刻です。

 


蝸牛かたつむり角ふりわけよ 須磨明石 / 松尾芭蕉

 

松尾芭蕉(1644〜1694)は1688年弟子と須磨・明石への旅で「平家物語」にゆかりの地をめぐり須磨に入りました。

松風・村雨の旧跡、須磨の関屋跡、一の谷そして鉄拐山に登り、ここで詠んだ句がこの句です。

 

 


ことづてよ 須磨の浦和に 昼寝すと/ 正岡子規

月を思ひ 人を思ひて 須磨にあり/ 高浜虚子

.この碑は師弟句碑として珍しい石碑です。

師匠の正岡子規が療養中に詠んだ「ことづてよ・・・」の句に対して、弟子の高浜虚子がこの地で子規を看病したことを忍んで「月を思ひ・・・・」の句を詠んだものです。

師弟の情愛が浮き彫りにされています。

.


みどりの塔

須磨浦公園の東端にある女神像を台座に頂いた「みどりの塔」は、みどりの羽根運動の一事業として昭和29年に建てられました。
刻像は薫風と題し、神戸市の発展飛躍を表わし、レリーフは希望と平和を象徴しています。

塔をコの字形に石塀が囲み、左右の塀の上に高さ1・5メートルの石柱が立っています。その頂きにあった一対の石の地球儀(直径1・2メートル)のうち、左の地球儀が地震の揺れで塀の外側に落ち、そのままの状態で残されています。

 


須磨離宮公園

大正3年に西本願寺大谷家の別荘を買収し

武庫離宮として完成。

昭和20年に戦災により離宮御殿は

全焼しましたが昭和42年、今上天皇

(当時皇太子)御成婚記念事業

として須磨離宮公園が完成しました。

本園のメイン施設噴水広場は、水をモチーフ

にした美しい欧風庭園。宮殿を模したレスト

ハウスから湧き出た水は段々滝を下り、

芝生、花壇を配したキャナルに流れ、

最後はダイナミックに大噴水になります。

82.6ヘクタールの園内には子供の森、

花の庭園、梅桃園、牡丹園、花菖蒲園、

紫陽花園、鑑賞温室などがあり四季を

通じて花が咲いています。

夏、秋の夜間開園時はライトアップされた

噴水が七色に光輝き幻想的な世界に

ひきずり込まれます。 アルバム

毎年2月中旬より3月上旬には梅桃園で

梅見会が開かれます。 →  アルバム

●開園時間 午前9時〜午後5時

(7月20日〜8月31日は午後9時まで)

●休園日 毎週木曜日(祝日の場合は翌日)

  年末年始(12月29日〜1月3日)

●入園料 大人・・・400円  小中学生・・・150円

●駐車場 料 金・・・500円  台 数・・・300台 

神戸市須磨区東須磨1-1

足:山陽電鉄 東須磨下車 北西徒歩10分

TEL : 078-732-6688 , FAX : 078-734-6022

 

  

 

 


須磨海岸

東の湘南海岸と並び称される、東西約2kmに及ぶ須磨海岸は、古くから白砂青松の景勝地として歴史の舞台に登場し、瀬戸内海と六甲山系が接する自然環境に恵まれた海浜景観が展開する地区で、市民が親しみと愛着を抱いてきました。

 

1973(昭和四十八)年から神戸市が始めた「養浜」で、約二キロの須磨浜に、波で流されない大粒の砂が投入されました。国の天然記念物、ナメクジウオの生息地に近い三原市の有竜島沖で採った砂です。

 「海岸環境整備事業」というこの工事で、須磨浜は全国のモデルになりました。波に洗われてやせる浜に砂を入れ、沖の離岸堤と合わせて海岸を守ろう、という狙いです。

毎年海岸ではビーチバレーの大会も開催されます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2001年のクリスマスには海浜公園で

X'masへい!ライドのイベントも 

 

最寄りの駅/JR・山陽「須磨駅」から南へ

TEL:078−322−5661(港湾局管理課)

 

 


須磨海浜水族園

水中トンネルのあるアマゾン館、波の大水槽

愛嬌のあるラッコ、迫力あるイルカのジャンプ

などが楽しめます。

大人\1,300. 中人\800. 小人\500.

営業時間 9:00 - 17:00 (入場は16:00まで )

足:山陽電鉄 月見山 南へ徒歩15分

TEL : 078-731-7301 


妙法寺川公園の桜

 春の桜が咲く頃(4月初旬)、

妙法寺川公園は神戸市内一番の

名所で花見客で賑わいます。

焼肉の匂いでいっぱい(笑) 

足:山陽電鉄 東須磨下車 南東徒歩3分

 


須磨海釣り公園

海上の釣り台の周辺には、漁礁があるため魚たちが集まり、そこで産卵したり回遊するため四季を通じていろんな魚がよく釣れるようになっています。

沖合い400mの展望台には休憩所売店、軽食堂、洗面所を完備。

昭和51年春、海づり公園 

“神戸市立須磨海づり公園”として誕生

料金 入園料 大人\200. 子ども\100.

基本釣り料 大人\1200. 子ども\700.

(4時間)

割増釣り料 大人\300. 子ども\170.

(1時間当たり)

神戸市 須磨区 一の谷町5丁目地先

足 : 山陽電鉄 須磨浦公園 すぐ

TEL : 078-735-2907 、 FAX:078-735-2950 、

テレホンサービス 078-732-4926

火曜日 休園

http://www.kansai.ne.jp./umiduri/


ほっともっとフィールド神戸

整備された内外野の天然芝が美しい、

大リーグのボールパーク仕様の球場

スタジアム内にあるレストランの展望席

から見える景色は一見の価値あり。

・グランド規模:両翼(レフト・ライト)99.1m、中央(センター)122.0m

・ 内野:天然芝、黒土、外野:天然芝、ファールエリア:人工芝

・ 収容人員:35,000人

・住所 : 神戸市須磨区緑台3251-10

・ TEL:078-795-5151


ユニバー記念競技場

ユニバーシアードの興奮がよみがえる

6万人収容のスタジアム。

・利用種目:陸上競技、サッカー、ラクビー 

アメリカンフットボール、

コンサート等各種イベント

・収容人員:60,000人


須磨温泉寿楼

泉質・・単純放射能冷鉱泉(単純弱Rn泉)

     23.1℃ 低張性、中性、冷鉱泉

効能:神経痛、冷え症、筋肉痛、関節痛、疲労回復、火傷

兵庫県神戸市須磨区須磨寺町3丁目3−5−18

H P: http://www.kotobukirou.jp/


松風村雨堂

 松風村雨堂は謡曲「松風」初め、多くの文学にとりあげられ、悲しい物語として有名な松風、村雨の二人の姉妹にまつわるお堂で次のような伝説によって広く世に知られています。

 在原行平は仁和二年(886年)光孝天皇の怒りにふれ、須磨の地に配流されて寂しく暮らしていました。
 そのとき潮汲みに通っていた多井畑の村長の娘"もしほ"と"こふじ"の姉妹をいとおしく思い、"松風"、"村雨"の名を与え仕えさせました。
 三年の歳月が経ち、許されて京都に帰る行平は小倉百人一首
で有名な
 立ち別れいなばの山の峰に生ふる
         まつとし聞かばいま帰り来む
の歌を残し烏帽子、狩衣をかたわらの松の木に掛け、姉妹たちへの形見としました。
 二人はたいそうに悲しんで庵を建て、観世音菩薩を信仰し、行平の無事を祈っていたが、後、多井畑へ帰りわびしく世を去りました。

現在の観音堂は、庵の跡といい、西に並ぶ巨松の古株は行平の
衣掛けの松といわれています。

 現在でもこの伝説にちなんで行平町、松風町、村雨町、衣掛町
などの町名が残っています。 (村雨堂 説明立札より)

山陽須磨寺駅から東徒歩10分

 

 


菅の井

菅原道真が九州へ左遷の途中、風波をさけて須磨に上陸したとき、前田家から井戸の水をくんで差しあげたところ、大いに喜ばれて自画像を前田家に与えたといわれています。

前田家では、その井戸に「菅の井」と名付け、この水で銘酒「菅の井」を作って毎年太宰府天満宮へ献上していたと伝えられています。

山陽須磨寺駅から南東徒歩5分

 


敦盛塚石造五輪塔

この付近は源平一の谷合戦場として知られ、

1184年2月7日に当時16歳の平敦盛が

熊谷次郎直実によって首を討たれ、

それを供養するためにこの塔を建立した

という伝承から、「敦盛塚」と呼ばれるように

なりました。

 この五輪塔は総高4m近い堂々たるもので、

中世の五輪塔としては石清水八幡宮

(京都府八幡市)に次ぎ、全国第2位の規模を誇ります。

山陽須磨浦公園駅下車西200m


安徳帝内裏跡伝説地

安徳天皇は、平清盛の娘、建礼門院徳子を母として生まれた悲劇の幼帝。治承4年(1180年)2歳で即位。
木曽義仲の京都進入により、平家一門とともに西へ都落ちし、寿永4年(1185年)3月24日、壇の浦で平家滅亡とともに祖母二位尼にいだかれて入水されたと伝えられています。

神戸市須磨区一の谷町2丁目

山陽須磨浦公園駅下車北東600m 


皇女和宮像

弘化3年(1846年)仁孝天皇の第8皇女として誕生。父君仁孝天皇は和宮誕生の数ヶ月前にすでに崩御されており、和宮はこの世に生を受けられたときから数寄の運命を背負っていました。生母は権大納言・橋本実久の女、典侍橋本経子の方です。

 安政5年(1858年)、ときの幕府は朝幕悪化の緩和策として、将軍夫人に皇女を迎え入れようと目論み、万延元年(1860年)、老中連署をもって皇女和宮の降嫁を請願するも、兄、孝明天皇は一旦これを却下されましたが、時局打開のためやむなく許可、和宮も悲壮なる決意のもとに関東下向を受諾、かくして、翌文久元年(1861年)秋10月20日京都を出発、中仙道経由にて11月15日江戸に到着、そして第14代将軍家茂夫人となられました。

御年16歳。

神戸市須磨区一の谷町2丁目

山陽須磨浦公園駅下車北東600m


旧和田岬灯台

通称「赤灯台」

もと兵庫区の和田岬にあったもので、

明治17年にそれまでの木造灯台を

鉄骨に改築したもの。

明治初期の鉄骨灯台としては、

現存する最古のものであるため、昭和38年和田岬灯台

が廃灯になったあと、永久保存するため、昭和39年現在地の海浜公園の西端に移設されました。

足 : JR須磨駅から東へ徒歩15分


那須与市の墓那須神社

那須与市宗隆は、屋島の浦において源平が対陣したとき、扇の的を射た若武者で、下野(栃木県)国那須野庄の住人です。

その後与市宗隆は軍功により那須野総領となりましたが、病気にかかり、相続を兄に譲り、自分は僧侶になって諸国の寺社を参拝して回りました。

郷里の那須の庄にも墓所はあリますが、北向八幡宮へお礼のため参詣し、病のためこの地で死去したと伝えられています。

この墓に参詣すると、年老いても「しもの病気にならない」との信仰があり、毎月7日の御命日には参詣者が多いようです。

山陽板宿駅から市バス
妙法寺行きまたは若草行き那須神社前下車すぐ


平重衡とらわれの松跡

寿永3年(1183年)東門生田の森を守っていた平家の副大将 平重衡は戦いに敗れ、須磨へと逃れてきました。

このとき源氏の庄三郎家長に馬を矢で射られ、生け捕りにされ、松の根につながれてしまいました。

現在、この松はもうありません。

山陽電鉄 須磨寺駅横


在原行平と松風村雨の伝説 関連史跡

・在原行平は、光孝天皇のいかりにふれて、仁和3年(887年)に須磨にわび住まいをしました。

須磨で過ごしていたある日、汐汲みにきた多井畑の村長の娘二人「もしほ」と「こふじ」に

出会い、行平はそれぞれに「松風」・「村雨」と名付けて愛しました。

松風村雨の墓

多井畑八幡宮より西 200mのところに農家の

庭の一隅にある五輪塔二基で、左が姉の松風、

右は妹の村雨の墓と伝えられています。 

 ・

鏡の井

多井畑には、松風・村雨の二人が水鏡として

使ったといわれている泉があり、

これを鏡の井とよんでいます。

その一帯は、多井畑字畑殿とよび、

二人が育った館の跡だと伝えられています。

・                      鏡の井 

JR・山陽電鉄「須磨駅」下車 

「須磨駅前」バス停から

市バス71・72系統「多井畑厄神」下車 西へ     


義経腰掛の松

1184年(寿永3年)2月7日未明、 

源義経一行は多井畑厄除八幡宮で

戦勝祈願をした後、 この松の木の

下で休息を取り、一ノ谷に向かったと

伝えられています。  鏡の井のすぐ近く


神社・寺


須磨寺

須磨のお大師さん」で親しまれるお寺。

縁日は大賑わい。本道内陣は重要文化財

(1368)。境内に文学碑も多く、平敦盛 遺愛

の「青葉の笛」もあり、源平ゆかりの寺です。

一般には須磨寺の名で知られていますが、

正式には福祥寺です。平安時代初期に開山。

淳和天皇のころ(823〜833年)に和田岬の

沖で漁師が聖観音像を引き揚げ、

会下山の北峯寺に安置していたのを、

仁和2年(886年)に聞鏡上人が須磨の地に

移したのが始まりとされています。

文禄5年(1596年)の地震で堂塔が倒壊したのを、

慶長7年(1602年)豊臣秀頼が復旧し、

片桐且元も建物を寄進しました。

もとは12坊あったが、今は3院だけが残って、

それぞれ独立しています。

神戸市須磨区須磨寺町4-6-8  

公開時間/9時〜16時

料金:境内拝観料 無料  

:山陽電鉄 須磨寺 北へ徒歩5分

TEL : 078-731-0416

http://www5a.biglobe.ne.jp/~SUMADERA/

駐車場:約50台

 ※第1神明(旧 神明)道路沿い南側、

離宮公園西のトンネル出てすぐ

テレホン法話 078-732-5800

 

 

須磨寺公園 

 

正覚院

宗 派 真言宗須磨寺派 


〒654-0071 神戸市須磨区須磨寺町4-2-28 


TEL :  078-731-0374

 


綱敷天満宮

「須磨の天神さま」として市内はもとより京阪神

からも多数の参拝者があります。

全知全能の神と言われ、あらゆる祈願がされるが

学問の神様として特に人気が高いようです。

 

菅原道真公九州左遷の際、風波をさけて須磨へ

一時上陸されたとき漁師たちは網の大綱を巻き、

円座を作り、その上に休息させました。

後に彼が天満天神として祭られるようになった時、

そのことにちなんでここに彼を祭神とする天神社

が天元2年( 979年)に創建されたと

伝えられています。

神戸市須磨区天神町2-1-11

足:山陽電鉄 須磨寺 南へ徒歩3分

TEL : 078-734-0640 

 


諏訪神社

綱敷神社の西、静寂な境内に小さな祠の諏訪神社があります。御祭神は建御名方命。

お社が東を向いているので東向き明神とも呼ばれています。

諏訪神社は狩りを守る神と言われ、昔は11月8日の祭日には村人は猪狩りの神事を行い、猪肉を食べる習慣があったといわれています。創祀の年月は不明。

須磨の名称の起こりがこの神社の諏訪がなまって須磨になったという説もあります。

JR須磨駅から東へ徒歩10分


現光寺

源光寺、源氏寺とも言われていました。

浄土真宗西本願寺末。

永正11年(1514年)、浄教上人の開基といわれ、

本尊は阿弥陀如来。江戸時代の地誌では、

ここは、光源氏の住居跡と伝えられ、

境内には有名な松尾芭蕉の三段切の名句

「見渡せば眺むれば見れば須磨の秋」の碑があります。

 

神戸市 須磨区 須磨寺町1-1-6

 千森川の東岸

山陽須磨寺駅から徒歩5分

 


村上帝社

平安朝の末期、太政大臣藤原師長(ふじわらもろなが)は琵琶の名人でしたが、唐に渡りなおも奥義をきわめたいと願い、都を出て須磨まできました。

その夜、村上天皇と梨壺女御(なしつぼにょご)の霊が現れ、師長に琵琶ひきの腕前をあたえたので、入唐を思いとどまって琵琶の「獅子丸」を埋め都に帰ったといいます。

琵琶を埋めた琵琶塚は、境内にありましたが、山陽の線路で二分され、小高い土地の一部が残っています。

この村上天皇にまつわる伝説から村上天皇を祀ったといわれています。

JR須磨駅から東徒歩5分


浄徳寺

久安2年(1146年)仁海上人の創建と伝えられています。

本尊の薬師如来は、須磨にわび住まいした在原行平が、都に帰れるようにと祈ったとも伝えられ、「稲葉薬師」とよばれています。

また、寿永の源平合戦の兵火の被害をまぬがれたので「火除けの薬師」とも言われています。真言宗。

神戸市須磨区北町1-4-28

山陽電鉄月見山駅から南東徒歩10分


関守稲荷神社

須磨の関の守護神としてまつられたと伝えられています。

関守稲荷神社は、『源氏物語』で光源氏が須磨に流された時、巳の日祓をしたところをここになぞらえ巳の日稲荷ともいいます。

境内に百人一首で知られる源兼昌の碑があります。

須磨区 関守町1丁目 JR須磨駅から北東徒歩8分

 


若宮神社

昔、東須磨村の鎮守として、慶神天皇を祭祀する弓場八幡神社があり、明治の初めその分社として、慶神天皇の御子・仁徳天皇を祭神とする社をこの地に勧請したのが、若宮神社です。


その後、若宮神社は、この町の邪気退散・厄病除け・縁結び・商売繁盛・大願成就守護神・氏神としてあがめられ親しまれており、毎年春・秋の祭典が厳粛に執り行われています。

神戸市須磨区若宮町3-1-5


弓場八幡神社

須磨永延年間(987〜989年)に創建されたと伝えられていますが、その年月日は不詳です。


誉田別尊を主祭神として奉斎し、明治中期頃より権現社・天満宮を境内末社として奉斎しましたが、昭和29年の本殿建替えを機に、その御祭神五十猛尊・菅原道真公を合祀し、東須磨村一円の氏神としての崇敬はもとより、近郷の信仰をも集め、厄除開運の神社として広く崇敬されています。

神戸市須磨区南町3-2-11


多井畑厄除八幡神社

社殿は、高倉天皇の安元年間に、男山八幡宮を勧請して造営したのが初めだといわれています。

光仁天皇神護景雲4年( 770年)、『続日本紀』に畿内の国境十カ所に疫神を祭って疫はらいを行わせたとあります。

1月18、19日の厄除祭は盛大で、大正年間に出版された書物を見ると「東須磨より多井畑厄神まで三十三町の坂道は露店をもって充たされ、その雑踏いわん方なし。

この日における賽銭、神符料など千五百円以上に及ぶ」と記されています。

神戸市須磨区多井畑宮脇1

JR須磨駅から市バス多井畑厄神下車すぐ


頼政薬師寺

 寺号を浄福寺(俗に頼政薬師寺)といいます。
浄福寺は、この地 西須磨の旧前田家の建立と伝えられ、ご本尊は薬師如来(聖徳太子の御作)1155年源頼政が再興したことから俗に頼政薬師と言われています。


 浄福寺は平成7年1月17日阪神・淡路大震災により倒壊し、平成11年11月に再建されました。

 


板宿八幡神社

菅原道真が九州に流される途中、この地で休まれました。この時、村人が道真周りを板で囲って夜風を防いであげました。板宿の地名はここから生まれたとの説もあります。

この宿泊の跡に武神八幡大神と菅公を鎮守の神として祀ったと伝えられています。明治40年、鳴滝明神社をも合祀しました。

境内には、道真をしたって京都から飛んできたといわれる大きな松「飛び松」の切株が残っていて、この松にちなんで、当社から西に続く丘陵を「飛び松が岡」あるいは「松岡」とよびました。   

神戸市須磨区板宿町3-15-25    山陽板宿駅から北西徒歩15分


證誠神社(権現さん)

永廷元年(987年)9月 一条天皇の御代須磨の浦の真南にあたる紀州熊野権現を勧請して勝福寺の地主神として祀ったと伝えられています。


長田神社の氏子地をもっており、江戸時代には、大手、板宿、東須磨、野田、駒ケ林の総鎮守として栄え、聖霊権現とよばれた。

明治4年に祭神を五十猛命(いそたけるのみこと)とし、社名も證誠神社に改め、須磨地域一円の守護神として崇敬されてきました。

一般に、権現さんといわれています。

神戸市須磨区権現町1-3-2
山陽板宿駅から南西徒歩5分


勝福寺

勝福寺は山号を桂尾山と号し、真言宗高野派高野山如意輪寺末で、本尊は聖観音菩薩。
永延2年( 1007年)太政大臣藤原伊尹(これただ)の三男、藤原英雄丸が勅命により、證楽上人と名を改め、高取山麓に庵を建て、鹿松峠(かのししまつとうげ)に出没していた鬼人を仏教の力で退散させた後に開いたといわれています。

七堂伽藍、三十六坊を有する大寺院でしたが、しばしば山津波にあって堂塔、宝物を失い、現存するものはわずかに山門と庫裏のみです。

1月7日の追儺式は、証楽上人の鬼人退治にちなむと伝えられ、たくさんの人でにぎわっています。

この寺とその背山一帯が『太平記』にみえる松岡城です。

須磨区大手町9-1-1 

山陽板宿駅から北西徒歩15分


禅昌寺

山号を神撫山禅昌寺といい、臨済宗南禅寺末で、ご本尊は11面観音です。

延文年間(1356〜1360年) 月庵禅師の創建。

紅葉の名所としても有名です。

神戸市須磨区禅昌寺町2-5-1

 


斧釿神社

古くから通称「子守神社」と呼ばれ、旧大手村の氏神さんとして祀られ、人々の心の拠り所としての歴史を刻んできたようです。


遠く駒ヶ林に続く松並木の起点に位置する小高い丘にこの子守神社は在り、夜泣きする子供の守り神であったとの言い伝えは今も語り継がれています。

神戸市須磨区大手町2-20-2


五社神社

当社は天平10年(738年)3月聖武天皇の御代、僧行基がこの地に毘沙門妙法寺を開創の節、同寺の鎮守として創祀されました。


山号を如意山、または毘沙門山という同寺は、聖武天皇・高倉天皇の勅願所であり、昔は七堂伽藍37坊があったといい、現在の寺域から一丁余南に山門跡の標石があり、付近の山や谷に寺にちなんだ地名の多いことからも広大な寺域を占めていたことと思われます。

創祀以来、同寺とともに皇室の御尊崇を高く受け、俗に五社権現と称しました。

神戸市須磨区妙法寺字毘沙門山1287
市営地下鉄妙法寺駅から南東徒歩10分、または山陽板宿駅から市バスで妙法寺下車


妙法寺

真言宗高野山派、毘沙門山妙法寺。須磨区内最古の寺院。

天平10年(738年)聖武天皇の勅願所として行基菩薩によって開かれました。

平清盛が都を京都から福原に移したとき、ここを新鞍馬と称して福原京の鎮守の地として保護したといわれています。

本尊の木造毘沙門天立像は国の重要文化財に指定されており、その他にも県の重要文化財に指定されている石造宝篋院塔や乳薬師など歴史を感じさせる寺宝がたくさんあります。

神戸市須磨区妙法寺字毘沙門山1286

市営地下鉄妙法寺駅から南東徒歩10分、または
山陽板宿から市バスで妙法寺下車


北向八幡神社

小さなお社が北を向いて建てられているのでこの名前かせ付けられたとのこと。

源平合戦のとき、源 義経はこの地で悪天候のため一の谷への進路を妨げられたが、家来の那須与市宗隆が、この北向八幡神社を守護神として戦場にのぞみ、武運をまっとうた。

お礼のため、その後再びこの地を訪れ参詣したが、たまたま病にかかり、この地で死去したという伝説があります。

また、一説では文明16年(1484年)の創建と伝えられています。
境内で宮相撲も行われていました。


神戸市須磨区妙法寺字宮ノ下
山陽板宿駅から市バス那須神社前下車すぐ


萩の寺明光寺

古くは天台宗真月山明光寺といい、慶安3年(1650年)の検地では阿弥陀堂とあり、元禄5年(1692年)には伽藍も建立され、後に(神戸市唯一の)黄檗宗に変わりました。

本尊は阿弥陀如来木像。

一時は禅道場として栄え、のち火災により衰えましたが、大正時代に住職が境内に十数種の萩を植え、萩の寺とよばれるようになり、9月中下旬の満開期には、たくさんの参詣者でにぎわっています。

神戸市須磨区妙法寺字岡775-3

山陽板宿駅から市バス那須神社前下車すぐ


慶雲寺海蔵山

臨済宗南禅寺派、正しい名前は海蔵山慶雲鳳翔寺といいます。本尊は釈迦牟尼仏で建武3年(1336年)の創建だと伝えられています。

湊川の戦いの時、足利尊氏の陣へ飛んでくる矢を拾う僧が現れ、味方をまったく傷つけなかったために尊氏軍の勝利に終わりました。

それを日ごろ信仰してきた兵庫の魚御堂の地蔵の化身と考えた尊氏は、矢拾い地蔵として車の地に移し善福寺を創建しました。

明治20年に慶雲庵を合併して慶雲寺としましたが、昭和28年の火災により「矢拾地蔵」は焼失しました。

神戸市須磨区車字松ヶ原532

市営地下鉄妙法寺駅から市バス若草行きに乗り、車大道下車 徒歩5分


大歳神社(車)

古くは大化2年(646年)の創建と言われています。

またもとは、三木街道の南、元大道の地に鎮座していましたが、現在の地に移転したのはいつ頃か不明です。

境内には末社として夷神社・祇園神社・八幡神社・稲荷神社があります。

神戸市須磨区車字松が原551

神戸市営地下鉄妙法寺駅から市バス若草行きに乗って日赤病院前下車。

北へ徒歩300m。

道は狭いけど車でも行けます。

 


大歳神社(白川)

一条天皇の長徳元年( 995年)この白川に疫病が大流行したので、須佐之男命を迎えて疫病退散を祈願したといわれています。

明治10年に火災があり、三六歌仙扁額などを焼失しました。

かつては、毎年陰暦2月卯の日に御弓式、正月16日には南隣の車と同様に「御面溝」と呼ばれる翁舞いが行われていました。

神戸市須磨区白川字宮の西373

市営地下鉄名谷駅から市バス白川台下車 東徒歩10分


山伏山神社

本社は源平の合戦の折に、源義経の軍勢を鵯越から一の谷へと道案内した事で、鷲尾の姓を賜ったとされる鷲尾家の氏神として白川の山裾にたたずんでいます。

創建は応保2年(1162年)、本社の祭神は、猿田彦命(さるだひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)ですが、その祀られた由緒は明らかではありません。


お宮の入口には神戸市が名木に指定した「石抱きカヤ」の木があります。

神戸市須磨区白川字堂の東498

市営地下鉄名谷駅から市バス白川台下車 東徒歩15分


すさのお神社

創建年代は不詳ですが、社伝によれば995年(長徳元年)疫病が流行したので、除疫のためにすさのお大神を勧請除疫病の神として崇敬したようです。

古くよりすさのお大神の別称の「天王さん」と称して奉斎されていました。

昭和45年の白川台の造成に際し、本殿を覆う現社殿を造営、平成13年銅板葺き替え、近隣須磨ニュータウンの守護神として崇敬されています

住 所 :神戸市須磨区白川字池ノ尻51

 

TEL  : 078-741-1898

 ・


潮音寺

宗 派 :真言宗須磨寺派 

住 所 :〒654-0075 神戸市須磨区潮見台町5-14-4 

TEL  : 078-733-6566

 


霊友会第十三支部教会

宗 派 霊友会 

住 所 :〒654-0075 神戸市須磨区潮見台町2-2-76 

TEL: 078-731-1955

 


香風寺

宗 派 :本門法華宗 

住 所 :〒654-0073 神戸市須磨区関守町2-3-42 

TEL  : 078-733-0334

 


高松寺

宗 派:浄土真宗本願寺派 

住 所:〒654-0033 神戸市須磨区東町2-2-11 

TEL   : 078-731-6614

 


西極楽寺

宗派は浄土宗。鎌倉時代の承安5年(1175)年法然上人(源空)により開宗。本尊は阿弥陀仏。

住所: 〒654-0032 神戸市須磨区堀池町1-1-3 

TEL : 078-731-0497

 


順照寺

宗 派 :浄土真宗本願寺派 

住 所 :〒654-0024 神戸市須磨区太田町8-2-3 

TEL    : 078-732-1406

 


厚福寺

宗 派 :東寺真言宗 

住 所 :〒654-0047 神戸市須磨区磯馴町4-1-21 

TEL    : 078-731-3643

 


浄業寺

宗 派 : 浄土宗 

住 所 :〒654-0047 神戸市須磨区磯馴町5-2-30 

TEL    : 078-731-5183

 


妙興寺

宗 派 : 法華宗(本門流) 

住 所 : 〒654-0064 神戸市須磨区北町3-4-6 

TEL    :  078-731-3483

 


実相院

宗 派 : 無 宗 派(単立) 

住 所 : 〒654-0121 神戸市須磨区妙法寺字高取山1-20 

TEL:  078-741-7286

 


法界寺

宗 派 : 浄土宗 

住 所 : 〒654-0014 神戸市須磨区若木町2-3-30 

TEL    :  078-731-6849

 


立正寺

宗 派 : 顕本法華宗 

住 所 : 〒654-0011 神戸市須磨区前池町1-1 

TEL    :  078-732-1544

 


仏心寺

宗 派 : 浄土真宗本願寺派 

住 所 : 〒654-0011 神戸市須磨区前池町1-4 

TEL    :  078-732-3287

 


信行寺

宗 派 : 浄土真宗本願寺派 

住 所 : 〒654-0023 神戸市須磨区戎町1-2-3 

TEL    : 078-732-5209

 


徳善寺

宗 派 : 浄土真宗本願寺派 

住 所 :〒654-0025 神戸市須磨区寺田町2-1-1 

TEL    : 078-732-0531

 


弘誠寺

宗 派 : 高野山真言宗 

住 所 :〒654-0023 神戸市須磨区戎町5-1-4 

TEL    : 078-732-3222

 


順正寺

宗 派 : 浄土真宗本願寺派 

住 所: 〒654-0041 神戸市須磨区古川町4-6-22 

TEL   : 078-731-7464

 


薬師寺

宗 派 : 真言宗須磨寺派 


住 所: 〒654-0066 神戸市須磨区桜木町1-34

 


護国寺

宗 派 : 日蓮宗 

住 所 : 〒654-0000 神戸市須磨区上畑沢町40-1 

TEL    078-734-4778

 


滝山寺

宗 派 : 高野山真言宗 

住 所 : 〒654-0018 神戸市須磨区東須磨1-2 

TEL    : 078-731-0585

 


正蔵院

宗 派 : 高野山真言宗 

住 所 : 〒654-0133 神戸市須磨区多井畑西所18 

TEL    : 078-741-0003

 


聖徳寺

宗 派 : 法華宗(陣門流) 

住 所  : 〒654-0081 神戸市須磨区高倉台8-18-10 

TEL    078-732-0712

 


飛竜寺

宗 派 : 無 宗 派(単立) 

住 所 : 〒654-0121 神戸市須磨区妙法寺字高取山1-20 

TEL    078-741-7286

 


長楽寺

宗 派 : 時宗 

住 所 : 〒654-0121 神戸市須磨区妙法寺町字薮中下1246 

TEL    : 078-741-5420

 


案内図・その他


 


公共施設

公共施設一覧  須磨の病院・診療所・医院


須磨区役所

【受付時間】
区役所窓口時間は、月曜〜金曜(祝日、年末年始をのぞく)、8時45分〜17時15分

毎月第2・4木曜は窓口時間を19時まで延長

 総務部

当窓口 主な業務内容 場所
総務課 庶務、住居表示、災害対策、選挙、統計調査 区役所4階
まちづくり課 広報・広聴、市民相談、区行政の企画・立案・調査、
協働で進めるまちづくりの推進、
ふれあいのまちづくり、老人クラブ、市民体育、
青少年育成、美緑化、交通安全、街灯助成、子ども会、地域防犯支援
区役所4階
会計室 納付書による市税・保険料等の払込み 還付金等の支払い 区役所4階
証明発行
コーナー
戸籍謄本・抄本、住民票の写し、印鑑登録証明、
市県民税課税証明、市県民税所得証明、納税証明
区役所1階
市民課 戸籍、住民登録、印鑑、特別永住許可申請、
就学事務、自動車臨時運行許可
区役所1階
保険年金医療課 国民年金、国民健康保険、医療費助成、
後期高齢者医療、介護保険
区役所1階

保健福祉部

担当窓口 主な業務内容 場所
健康福祉課 民生委員・児童委員、敬老祝い金、戦没者遺族などへの援護、
犬の登録・注射済票の交付、臨時営業開始届、
食品・環境・動物衛生の相談、医師・看護師等の免許申請、
成老人の健康福祉相談、養護老人ホーム入所、
介護予防訪問指導事業、あんしんすこやかプラン、
介護保険(要介護・要支援の認定等)の相談、障害者(児)の福祉、
福祉乗車証、敬老優待乗車証、精神保健福祉相談、
歯周疾患検診、自立支援医療(更生・精神通院)、
医療費公費負担(結核・難病・肝炎インターフェロン治療)、
感染症予防、健康づくり
区役所2階
こども家庭支援課 児童の福祉相談、保育所、子ども手当、児童扶養手当、
母子・寡婦・父子の相談、母子健康手帳の交付、両親教室、
乳幼児健診、予防接種、乳幼児健康相談、産後ホームヘルプ、
医療費公費負担(養育・小児慢性特定疾患など)、特定不妊治療、
自立支援医療(育成)
区役所2階
こども家庭支援室 子育てに関する相談・情報提供
児童虐待に関する相談・通告など
区役所2階
保護課 生活保護 区役所3階
区社会福祉協議会 地域福祉の推進、児童館の運営、生活福祉資金の貸し付け、
障害者地域生活支援センターの運営、
善意銀行、車いすの貸し出し、共同募金、地域見守り活動
区役所3階
区ボランティアセンター ボランティアの登録・紹介、ボランティア講座、
ボランティア活動の推進、
ボランティア保険、福祉・ボランティア体験学習支援
区役所3階
地域子育て
応援プラザ須磨
地域での子育て支援 子育てに関する相談・情報提供 区役所2階

 須磨区役所の所在地・地図

須磨区役所:〒654-8570 神戸市須磨区大黒町4-1-1 

北須磨支所:〒654-0195 神戸市須磨区中落合2-2-5 名谷センタービル4・5階


須磨消防署


須磨消防署は須磨区に1消防本署2消防出張所と、

128名の職員を配置しています。



神戸市須磨区中島町1丁目1-1

 


須磨警察署

 

 

 

 

 

須磨警察署の各種窓口の案内
内容 担当課 備考
案内 警務課  
警察証明の申請 警務課  
犯罪被害に遭われた方やご家族の相談 警務課  
情報公開請求、個人情報開示の請求 警務課  
警察官の応募採用の問い合わせ 警務課  
庁舎見学に関する問い合わせ 警務課  
拾い物、落し物の返還 会計課  
被害届 刑事第一課等  
性犯罪等の被害の相談 刑事第一課  
振り込め詐欺に関する相談 刑事第二課  
覚醒剤、拳銃に関する相談 刑事第二課  
暴力団に関する相談 刑事第二課  
防犯教室の申し込み 生活安全課  
行方不明者に関する相談 生活安全課  
戸締りや鍵に関する相談 生活安全課  
銃砲刀剣類、風俗営業等の許可申請等 生活安全課  
少年の悩みごと相談 生活安全課  
ストーカー、家庭内暴力の相談 生活安全課  
ヤミ金融、悪質商法に関する相談 生活安全課  
公害に関する相談 生活安全課  
交通安全教室等の申し込み 交通課  
運転免許、車庫証明、道路使用等に関する手続き 交通課  
過激派についての情報 警備課  

神戸市須磨区大池町5-1-30       TEL : 078-731-0110

HP:  https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/ps/07suma/index.htm


須磨区民センター

須磨図書館

昭和56年9月に神戸市で8番目の図書館として開館。 

須磨区中島町1丁目2−3(須磨区民センター1階)

開館時間 平日 10:00-18:00    日曜  9:00-17:00 

休館日 ・毎週月曜日   ・国民の祝日・休日
・年末年始 12月29日〜1月3日

須磨体育館

須磨区中島町1丁目2-3(須磨区民センターの隣)


須磨郵便局

須磨区鷹取町2-1-1

 

問い合わせ

内容 担当 問い合わせ時間 電話番号
郵便に関すること 郵便課 平日 8:00〜20:00
日・祝日 8:00〜18:00
078-732-1263
不在配達通知書 郵便課 平日 8:00〜20:00
日・祝日 8:00〜16:30
078-735-6806
郵便貯金について 貯金保険課 平日 8:30〜17:00 078-735-3814
簡易保険について 貯金保険課 平日 8:30〜17:00 078-732-1265

 


須磨税務署

須磨区衣掛町5-2-18


TEL : 731-4333

 

HP : https://www.nta.go.jp/osaka/guide/zeimusho/hyogo/suma/


須磨年金事務所

須磨区磯馴町4-2-12


TEL : 731-4381 

HP : https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/hyogo/suma.html


公共施設一覧      須磨の病院・診療所・医院


JR須磨駅

南側に降りればすぐ須磨海岸

須磨駅 時刻表:JRおでかけネット


須磨の宿泊施設

・シーパル須磨

神戸市立国民宿舎 須磨荘

白砂青松の風光明媚な須磨海岸。

海の向こうには明石海峡大橋や関西国際空港も

遠く望むこともできます。客室数 45

\9,700. 〜 \18,300. /1人

チェックイン15時 、チェックアウト 翌10時

TEL : 078-731-6815 , FAX 078-734-1896

 

・須磨観光ハウス [ 味と宿花月 ]

客室数 8 、 \12,000. 〜 TEL : 078-731-3751

・寿楼 隣水亭

客室数 53 、 \15,000. 〜 TEL : 078-731-4351

・ 

寿楼 隣水亭

・ホテル エンメイ

客室数 16、 \13,000. 〜 TEL : 078-731-4051

 

ホテルエンメイ



メイン