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コピー誌『桜の下で』の表紙をいじったもの。
元々は同人誌『奇跡の海』(現代パラレルもの)の作中のワンシーン。
お花見の席で歌うことになったサクモさんと、その伴奏を(師匠命令で)やらされている四。
サクモさんは、ここの設定ではプロの音楽家です。歌も歌います。
ミナトさんは、言語学専門の大学教授。バイオリンは趣味の域。
バイオリンは借り物なので、顎当てのところにはハンカチを挟んでいます。
四のバイオリンに関しては、日記で恥を晒した為、可哀想に思ってくれた方々から救いの手が。
(ありがとうございました………;;)
でも間に合わんかったので、特に自信の無い部分はサクモさんに隠してもらいました。(笑)
何でこんな面倒な物体にチャレンジする気になったのやら。
自分の画力の無さをしみじみと思い知った1枚。
いつもは色塗りはフォトショなんですけど、試しにSAIを使っています。
SAI、ちょー便利。 (仕上げはフォトショ)
(2009/4/23)